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    2018年度入試のニシムラ的所感
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      2018年度入試に関して,僕の個人的な所感です。

      所属する予備校の見解でもありませんので,ご注意ください。

       

       

      昨日から,国公立大学の発表が始まりました。

      私大の合格状況は厳しいようですが,まだ諦めてはいけません。

      なぜなら,進学できる大学は1人1校ですから。

      合格者の進学辞退が続けば,繰り上げ合格も増えるでしょう。


      合格が厳しいのは,受験者数が増えたのと,合格者数を人数を絞っているから。

       

      今までも,国公立大学の合格による進学辞退を計算して合格者を出していました。

      どれくらい残るか(残留率)というものを例年の状況から計算して,合格者を出します。

      これまでも,定員をオーバーしたいと思っていたわけではありません。

      ただ,定員を下回ると,これも経営に影響があるので,少ないよりは多めに出してきました。

      (過度な定員オーバーが続くと,お上から怒られるのは昔も同じですから)

       

      ただ,昨年から「定員の厳格化」によってより厳しくなりました。

      定員を超えると(2018年は1.10倍までは可のようです),補助金が削減されます。

      これは,大学側にとってはとても痛いことなので,定員を厳守しようと合格者数を減らしています。

       

      入試は合格する人はいくつも合格しますが,しない人はどこも合格できない傾向にあります。

      だから,進学辞退も増えるでしょう。

      したがって,これからの繰り上げ合格の可能性も,まだ残されているのです。

       

      私大医学部は,昔から定員に厳しかったです。

      医師1人育ているのには,多額のお金がかかるので,多くてもダメ,少なくてもダメだからです。

      などは,3/31のギリギリまで,辞退者が出れば追加合格を出して,定員いっぱいにしています。

      これと同じ状況が,医学部以外でも考えられます。

       

      そして,この影響は予備校の浪人生の募集にもでています。

      正直なところ,予備校の浪人クラスの予約申し込みは昨年に比べて若干良い状況です。

      希望する予備校,クラスがあるのであれば,早目に説明会を聞きに言ってください。

      ただ,予備校側もこの先,追加合格が増えることよって,辞退者が多数出るのではと危機感を感じています。

       

      以上,国公立大学発表前の所感でした。

       

      JUGEMテーマ:教育

      | 西村能一☆Team No1 | 11:05 | comments(0) | - |
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